暇を持て余した神々達の遊び 夫婦岩＆シーパラ

内宮からバスに乗って３０分ちょっと、
辿り着いたのは・・・




二見というところ、
ここの名所といえばまずここ！

あれって一応神社の境内だったんですよ。


そう、これ。


夫婦岩でございます。

向かって左側の大きな岩には鳥居がありますよ。

近いといえば近いし離れているといえば離れてるし・・・


なるほど、あの位置からライジングサンな訳ね！





お参りしてばっかりだから少々”レク”をば。
せっかく「まわりゃんせ」を買ったんだから少しでも元を取らないと（笑）

最初の写真の場所、ドライブインにはこういうお楽しみが！

水族館、

二見シーパラダイス
横浜市金沢区にあるのと同じシーパラ、ね。

ここにはアイドルがいるんですよ。

ミナミゾウアザラシ・・・あ、もうやっちゃってますけど（汗）

さっそく本日最後のショータイムですので急行！
（この時期は午後４時で閉まっちゃうものですから）


早速やってました。








あっかん


べ～


ご褒美


歯磨きをしたあとはうがい







ポーズ・・・


決めっ！


兄ちゃんもこれくらい身軽な運動神経が欲しい（爆）


さあ、御大登場です。
シーパラ名物ミナミゾウアザラシのマルコちゃんです。


これが伝説の「あっかんべ～」だべさ。


花も恥らう乙女・・・と言いたいけど、
人間の年齢にしたらかなりのおばあちゃん。




円らな瞳ってこういうのをさすのかな？


はい、よく出来ました。


皆さん、是非とも触れてみてください！ですって。


あ、触れちゃった！


飼育員さん、何をしてるのかな？


どうやら検温みたいです。
毎日の体調管理に気を遣いますね。
直腸で測っていたんですね。


ショータイムはこれでお終い。


さいなら～

では閉館まで駆け足で中を見て行こう！

どこ見てんのよ！と言わんばかりのゴマちゃん。




やはり真冬だと動きも芳しくなかったな？


伝染るんですの主役さん（笑）




ここがおばあ・・・もとい（汗）
マルコちゃんのおうちですか。


は～疲れた、て感じかな？



さて、伊勢路の初日はここまで。

暇を持て余した神々達の遊び 内宮篇

お伊勢参りの続き。


外宮からバスに乗って内宮へ向かいます。
バスのラッピングにも順番が書いてありましたね。


バスで十数分、内宮に到着。

ではいざ前進。


川に突き出た巨木、
あれは洪水時に流木から橋を守るための杭だそうです。
あ、そうそう。
外宮では左側通行でしたが、
内宮では逆の右側通行なんですよ。

あ、手を清めなきゃ。



そんな時はここ。


五十鈴川が手水場なのです。


12月、水は大変冷たうございました。


さすが、参拝客は平日でも沢山いました。

では御参り。


来たる式年遷宮の予定地がここ。


さて・・・
真面目な話はここで一段落、と。

暇を持て余した神々達の遊び 外宮篇

2011年12月の旅行記です。
今頃アップするなというツッコミはなしで（汗）







旅の出発点は近鉄名古屋駅から。
近鉄特急に乗って出かけます。



目指すは三重県！


そんな旅を満喫するために買ったのが「まわりゃんせ」
往復の運賃、しかも有料特急にも乗れて、
フリー区間の特急、そしてバス路線も乗り放題。

そして有名な観光名所にも入場できて大人1人分が9500円。
4日間有効で、
志摩スペイン村のパスポートが4000円以上、
鳥羽水族館の入場料金が2500円という事を考慮すると、
結構お得なチケットですぞ！



そんな訳で名古屋を出発して1時間ちょっと。

伊勢市駅に到着、目指すは・・・


げくぅ・・・


駅から数分歩けばもう着いた。


伊勢神宮の外宮です。
ご存知だとは思いますが（って勝手に決め付けるな・・・汗）
外宮を参ってから内宮を参るんですよ。
だからこちらから来たのです。

では御参りを。


20年に一度の式年遷宮が迫っています。
すでに現在の本殿の横には遷宮予定地が確保されておりました。

左側通行ですって。
それは外宮のルール。



さて、次はバスに乗っていきますよ。
「まわりゃんせ」で数百円のバス代も浮きますから。


おまけ写真。
勾玉のオブジェ？

武州芝桜だより

やってきました。


GW明けの平日、
まさかこんな所で「さくら」を拝めるとは・・・






せいぶちちぶ・・・？






桜は桜でもこっちの桜を観にわざわざやって来ました。

朝一の池袋行きの高速バスを川越のバス停で降りて、１キロ歩いて川越線の的場駅から東飯能へ、西武池袋線に乗り換え約5時間、仮に池袋までバスで行っていたら更に１時間遅い到着になっていましたから、如何に遠い所に来たかと・・・

秩父にある羊山公園の「芝桜」です。


今年は例年より時季が遅いとはいえ、
かなり緑色の部分が出てきてしまいました。


それでもまだまだ鑑賞に堪えうる見事な咲き具合でした。











奥に見える武甲山と芝桜のコントラストが見事。



何種類かある芝桜にはちゃんと説明書きが・・・
言うまでもなく、樹木に咲くソメイヨシノとは完全な別物。









高いところから見下ろすと
近くで見るのとは別の楽しみ方で味わえます。








さて、目のご馳走で満足したところで・・・








今度は舌のご馳走を（笑）
GWで終了予定だった特産市がまだ営業していましたので立ち寄る、と。


おいしそうな地物野菜があったので・・・



左から
せりの天ぷら
どんこ椎茸の天ぷら
もろきゅう

嗚呼ビールを買えばよかった！

六三四の険 進捗状況

ここを訪れたのは2010年6月、
当時の進捗状況は398メートルだったかな？

そして2012年2月に再訪。



押上駅を降りたらすぐに出迎えてくれた「六三四の険」
あ、剣道漫画じゃないよ、あっちは「剣」だから（笑）
標高634メートル”天下の険”

すっかり新しい街が出来上がっていまして。
押上駅前のロータリー（以前はなかった）には
タクシーやバス乗り場が整備されつつありまして。

ああこの文句、間違いなくあの日以降に出したんでしょうな。

上昇途中だった進捗状況のお知らせ板はもうどこにも出ていなく。

あの部屋にいけるのはいつの事になるやら・・・

足元の観光設備もかなり整ってきてまして。

ほほう、スタバは確実に入る訳ですね。

こうやって望遠撮影してみると意外と脆そうに見えるのは気のせい？


そしてオープンに先駆けて変わるのが業平橋駅。
3月中旬から「とうきょうスカイツリー駅」になっちゃうからなぁ。

なぜ「東京スカイツリー駅」じゃなくて東京が平仮名表記かというのは、
所有者の東武鉄道が商標登録しているから、だそうな。
舞浜駅がディズニー駅でないのと似たようなもんか。
だから丸印にRのマークがついてますから。

さて業平橋のホームから撮影したあとは・・・

浅草駅前、吾妻橋から撮影。
う●こさん・・・もとい（爆）
ビール会社の本社ビルとツーショット！