感動ファクトリーやまざき [とらべる]
一昨年の夏は、中央フリーウェイ脇のビール工場、
昨年の夏は、南アルプスのふもとにあるウヰスキー工場、
そして今年の夏は・・・
ここはJR山崎駅。
隣が長岡京ってことは・・・
駅にはこんな看板が・・・
あ、目的地ですわ。
これ、小淵沢でも類似品を見た記憶が(笑)
この駅は「府境」にある駅。
京都府大山崎町と
大阪府島本町
駅の住所は京都府なのだが、今回の目的地は大阪府。
少々ややこしや~
道すがらちゃんと案内してくれるものがあります。
駅から歩く事数分・・・
おっと!快速電車が通り過ぎていきます。
この後新快速も。
東の白州につづき、西の山崎にも来ちゃいました。
サントリー山崎蒸留所
かの有名なウヰスキー「山崎」を生み出す工場です。
今年はここにやってきました。
実を言うと隣駅(長岡京駅)にもサントリーの工場最寄り駅でして
そちらはプレミアムモルツなどを生産しているサントリー京都工場
二日前までどちらに行こうか迷ってました。
朝一番の回だったのでまだ見学者も殆ど居らず、
もちろん平日ですからね。
敷地は京都と大坂の境、
かの有名な山崎の戦いの舞台となった場所
別の名を天王山の戦いと。
いま大事な戦いの事を「天王山」を言うその由来は
ここにあったそうです。
竹林もありました。
美味しい水があったからこそこの地に工場を作ったそうです。
ガイドによる案内があるまで少々ウヰスキー館を見学、と。
見てるだけで悪酔いしそうですわ(汗)
流石サントリーの工場、
ウォーターサーバーが南アルプス天然水でっせ!
さて、工場見学の開始!
あ、工程がほぼすべて白州と同じなので写真のみで(汗)
但しここは白州と違ってました。
あちらは手に触れられない置き方していたけど
こちらは簡単に手に触れられます。
ガイドさんも触って確かめていいですよ、と言っていましたので。
触らせてもらいました。
膨張と収縮を繰り返しているせいか、
樽もぷっくり突き出ていたり。
生まれ年の樽はないかと探していたら・・・じゃあこれで
あれ、兄ちゃんは芦■愛菜と同い年だったかな?(爆)
あ、もう一つ違っていたことが。
樽を焼く作業はここではやってなかったみたい。
どうりで見学が短く感じたわけだ。
ここが山崎の水源。
まさに美味しさの秘密はここにあり、かな?
さて・・・
お楽しみタイムですよ。
「山崎10年」をハイボールで頂きました。
炭酸水もここ山崎の水で作られたこだわりの一杯。
白州10年の森薫るハイボールに
山崎12年の天然水水割り、と。
午前中からいい気分にさせよって!
以上、感動ファクトリーやまざき、でした。
見てるだけで酔っぱらいそうですね〜。
コモモちゃん、青い顔してるけど、飲み過ぎで気持ち悪いの?
by みょんみょん (2011-09-28 22:47)
みょんみょんさん、
飲みすぎて青い顔しているのは兄ちゃんだったりしますが・・・
もとい、青ではなく赤ら顔でした(笑)
by 兄ちゃん (2011-11-21 22:50)