藤子・F・不二雄ミュージアム [とらべる]
ネタが1ヵ月半ぶり・・・大変失礼しました。
行ってきました。
川崎の北の端にあるこの建物・・・
2011年9月3日にオープンしました、
藤子・F・不二雄ミュージアムです。
あの有名な漫画家、藤子・F・不二雄氏の夢が詰まったミュージアムです。
あの「トキワ荘」を出た後晩年まで暮らしたのが川崎市、
そんな縁があって、川崎市多摩区につくられたのです。
まずは最寄り駅から・・・
小田急本線とJR南武線の交叉する登戸駅、
ここからシャトルバスに乗るわけですが・・・
もう、夢の時間はここから始まっています。
このバスに乗るナリ!
ミュージアムまでのシャトルバスがF先生の作品でいっぱい。
行きに乗車したのが「キテレツ大百科」号でした。
吊り革や押しボタンがコロ助。
手が込んでますねぇ。
尚シャトルバスは4台あるそうです。
帰りはどんなバスになるのかな?
さて・・・ミュージアムの中は、
残念ながら展示エリアは全面的に撮影不可(涙)
ま、美術館博物館の類はそれが当たり前ですけどね。
まず受付で「おはなしでんわ」なるおもちゃのケータイを受け取ります。
展示エリアに表示されてある番号を打ち込むと、
おはなしでんわからおねえさんの声でガイドしてくれます。
勿論兄ちゃんは「日本語・大人用」が渡されました。
あ、子供用や、諸国言語用もありました。
前に並んでいた団体はどうやら中華圏の人間だったよう。
では撮影不可エリア以外で、屋外など撮影できる部分を紹介。
剛田さんです。
きこりの泉にいる「きれいなジャイアン」
決して「私バカよね~♪」とCMで歌ってる方とは一緒にしないで下さい(笑)
1号と2号が斜面で寝ておられます。
このネコ型ロボットの奥にあるネズミ色・・・もとい、
ネズミ嫌いの方が聞いたら怒るので・・・灰色の物体は、
Japanese say "Dokan"
見えないところまで細かい仕込が。
世界一有名なドアでっせ、旦那。
ピー助と戯れるネコ型ロボットと野比さん。
このミュージアムは三鷹にあるG美術館と共通点も。
まず、入館券がローソンのロッピーでしか扱っていないこと。
次に、入館時間が指定になっていること(10時・12時・14時・16時の一日4回)
そして、ここでしか鑑賞出来ないミニシアター作品があること。
この日はドラえもんとパーマンのコラボ作品でした。
さて、この建物には遊び心がいっぱい散りばめられている。
まるでTDRの隠れミッキーのように・・・
ん?
お分かりでしょう、トイレにはシルエットが。
あ、これは男性トイレの「小」の前にあったタイルです。
殆ど見たことがあるシーンですわ。
手洗い場の前にあった絵、
まあ自動水栓だから無駄遣いは出来ないけどね。
子供用
マルチタイプの個室用ですね。
さて、トイレの写真が続いたので(汗)口直しと行きますか。
本当はミュージアムカフェでゆっくりと・・・のつもりでしたが、
なんと閉館間際にもかかわらず100組待ちでした。
16時の回にした為に、いろいろ堪能できませんでした。
これを見て行かれる方、
なるべく朝早い回にすることをおすすめします。
カフェに併設のイートインコーナーで何とか15分並んで買えました。
ほんやくこんにゃく 風くずもち
アンキパン ラスク
ちゃんとノートに押したとおり裏表になってます。
カフェではアンキパントーストがあったり
アートラテ(勿論F先生の作品のイラストで)があったり
今度こそ口にしてやるぞ!
ミュジアムショップも沢山の人!
閉館の18時を過ぎてようやく買えました。
よりによってドロンパのぬいぐるみを買わなくてもいいのに(爆)
さて、登戸駅まで戻ります。
小田急なら向ヶ丘遊園駅の方が近いでけど、
それでも十数分歩くことになるけどね。
帰りのバスは大きな口のオバケども。
そうそう、展示エリアにはQちゃんのキスマーク(実物大)がありましたよ(笑)
バケラッタ!
川崎の市バスなのでPASMOやSuicaで乗車できます。(片道200円)
行きのバスの前で記念乗車券売ってたけど、
端からSuicaで払うつもりでいたので買いませんでした。
何度でも足を運びたくなりました。
おわり。
もう行かれたのですね~。相変わらず行動が早いです。
まだTVでしか見てないですが、『きれいなジャイアン』と『暗記パン』が
めっちゃツボでした(笑)
リアルに『暗記パン』が欲しい。。。
by micoyan (2011-11-19 23:01)
ほんと、早いね!
by kaotan (2011-11-20 18:14)
すごいですね〜!
バスに乗るだけでも楽しそう♪
by みょんみょん (2011-11-20 20:55)
micoyanさん、kaotanさん、みょんみょんさん、
本当ならもっと後にでも、と思ったんですが、
(ジブリは開館してから数年後でしたもの)
魅力的なものが多すぎて足を運んでしまいました。
by 兄ちゃん (2011-12-15 21:03)