天神様も驚く近代建築とは？

太宰府天満宮にて・・・

まだこの頃は菖蒲の花が咲いていなかったけど、
あのあとは見頃だったんだろうなぁ。

これが「東風吹かば」の歌碑。
前回の記事といい、今回も
さだ●さしの「飛梅」という曲からいろいろと引用しておりますので。

太宰府天満宮の隣にあるもの・・・

それは「九州国立博物館」
上野、京都、奈良に続き、日本で四番目の国立博物館です。
でもこの写真は入口ではありません。
入口に向かうための”入口”なのです。

・・・というのも、
なにせ太宰府天満宮の隣へ建てるにあたり
回りの環境を壊さないように配慮された、とか。

まずはここからエスカレーターに乗ります。

そしてどんどん進みます。




そして地下トンネルをくぐって行くのです。
まさに”いにしえ”と”いま”を繋ぐタイムトンネルとでも言うべきか！

現れたのが近代的で斬新な建物、
これが九州国立博物館の建物です。

残念ながら館内では撮影できないのでここまで・・・と。

九州国立博物館

コメント 7

　博物館と言うだけあってものすごく
大きい建物ですね。鳥とか間違って
ぶつからないか・・・なんてこと
心配しちゃいました（汗）
by poporo (2009-07-14 06:10) 

なんだか古（いにしへ）と現代をつなぐ
タイムトンネルみたいですね。
エスカレーター長そうです。
by あーたん (2009-07-14 16:28) 

飛梅の歌詞は知っていましたが、
（他に知っている人がいるんだろうか(;^_^A アセアセ・・・）
この博物館は知りませんでした。
大宰府は春～、いずれにしても春～♪

by kaotan (2009-07-14 16:46) 

思わず、どんだけエスカレーターよっ！！！って画面に突っ込み入れたわいな。

by さくママ (2009-07-14 23:28) 

『時間という樹の想い出という落葉を～♪』っていうとこが、
さすがだなーと思う詩ですよね…はい、レコード、
CDでなくてレコードを持ってるはずです(^-^;A

立派なエスカレータ…違うかっ！博物館ですね。
壁面が鏡（？）だと、山とか写っていて、
ほんとに風景に溶け込んでる気がします。
by hisamiko (2009-07-16 00:12) 

ほんとほんと、エスカレーターがすごいですね。
地下鉄都営大江戸線みたいに深いというか、長いというか・・・（違うかっ！）
でも、いにしえに繋がるタイムトンネルだと思うと、ワクワクしますね。
ガラス張りの博物館の建物が、かっこいいです。
by kimuerichan (2009-07-16 13:46) 

poporoさん、
酉とかがぶつからないかなんて心配していたら
東京の高層ビルの下では死んだ鳥の山積みでしょうね（笑）
意外と鳥ってそういう所は利口なんでしょう。

あーたんさん、
確かにエスカレーターは3フロア分の上り下りがありましたけど。
書くの忘れたんですが最後のトンネル内の写真は
「動く歩道」なんです。紛らわしかったかな？
エレベーターはなかったですが、
車椅子用の昇降機がありましたので、
足の不自由な方でも苦にせず通れますよ。

kaotanさん、
いえいえ、他の方がご存じなくても、
kaotanさんおひとりでも分かればこっちの勝ちです（笑）
なにせまだ出来て数年ですからね。（2005年開館）
ちょうど今頃は阿修羅像見たさに
長蛇の列を作っているみたいですよ。

さくママさん、
ごめん、上にも書いたけど全部エスカレーターじゃないです（汗）
でも警備員さんがいっぱいいたのでこっそり撮影はこれが限界でした。
あとはガイドブックでも見てどんなトンネルだか確認してみてちょうだいな。

hisamikoさん、
あ、ここにも反応した人発見！（笑）
本当は博物館10分だけ見て出てこようと思ったけど、
思いのほか見入ってしまって予定が大きく狂ってしまいました。
それが次の記事に影響しちゃっているわけなの（汗）

kimuerichanさん、
ガラス張りの建物、さぞかし著名な建築家が作ったのかな？って
調べたんだけど自分の全く知らない人でした（汗）
近代建築なんですが周りの森に配慮して落ち着きがありました。
今回はどうしてもこのトンネルだけ通りたかった兄ちゃんでありました（笑）
by 兄ちゃん (2009-07-17 12:39)