SSブログ

兄ちゃんぽ 信州DC勝手に連動企画 今度こそダムに挑む [兄ちゃんぽ]

IMG_2306.JPG
信濃大町駅からバスに揺られること40分、
立山黒部アルペンルート、長野県側の入り口扇沢に到着。
いよいよダムに挑みます。

IMG_2308.JPG
この日は10月後半、
まだ紅葉は中途半端な状態でした。
それでもすでに標高は4桁ですよ。
IMG_2309.JPG
さあ、もうすぐ発車ですよ。

IMG_2314.JPG
ここ扇沢駅から乗車するのは・・・

IMG_2311.JPG
バス?
いえ、バスはバスでも、

トローリーバスでございますよ。
IMG_2312.JPG
動力は電気、だからパンタグラフが付いているんです。
日本で二つしかないトローリーバスです。
あ、もうひとつもアルペンルートにあるので実質一ヶ所ですが。

だからバスのアナウンスも
「この列車は・・・」ってなってました。

IMG_2317.JPG
このトンネルで長野県から富山県に入ります。
この両県が直接行き来できるのはこのルートだけ。


IMG_2318.JPG
そして黒部ダム駅に到着、10分の短い行程でした。

IMG_2319.JPG
(左)短い階段を下りて直接ダムに出るか、
(右)更に階段を登っていくか、
あえて困難を極める方に向かった!

IMG_2320.JPG
甘くはなかった・・・

IMG_2322.JPG
・・・あ、もちろん湧き水飲ませてもらいました。
冷たくて美味しかった。

IMG_2323.JPG
いよいよ屋上の展望台です。



IMG_2324.JPG
まだここからじゃ分からないですね。
では・・・



IMG_2326.JPG
この展望台の高さが分かってもらえましたか?

IMG_2327.JPG
訪れた1週間前に観光放水が終わってしまったので、
ダムは何事もなく静寂を保ってます。
IMG_2328.JPG
断崖では赤や黄色が色づき始めたところ。

IMG_2330.JPG
IMG_2331.JPG
足元がすくむってこういうことか・・・と。


IMG_2329.JPG
風が冷たい!
ここでフリースを着る事にしました。
下界ではまだ腕捲りしていた季節でしたからね。

IMG_2334.JPG
展望台を降りていきます。
風が強く吹くと飛ばされそうです・・・
IMG_2340.JPG
うひょ~!
IMG_2341.JPG
さて、ダムの堰堤まで降りてきました。
水底まで168メートルとは!
IMG_2342.JPG
このダムができるにあたって多くの尊い命が失われました。
「黒部の太陽」って超大作がそれを物語ってますからね。

SBSH0025.JPG
さあ堰堤を歩きますよ。
あの展望台から降りてきたんですね。
よく降りられたものだ・・・

ここでデジカメのバッテリーが切れちゃった(汗)
この後はケータイのカメラで撮影続行。


トローリー! オー!


SBSH0028.JPG
堰堤長いと思ったけど、意外とすぐ反対側に辿り着いちゃいました。
SBSH0027.JPG
少し雲が切れてきました。

もう少し高いところに行きましょうか・・・


nice!(3)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:PostPet

nice! 3

コメント 4

poporo

 やっぱり黒部ダムといえばトローリー!
ですよね(爆)石原裕次郎の黒部の太陽、
見てみたいです。
by poporo (2010-11-22 17:41) 

兄ちゃん

poporoさん、
あの登山家さんは富山側からアタックしましたが、
長野県民なのでやっぱりこういう出方となりました。
声には出してないけど、
例のセリフは心の中で呟いてました(笑)
黒部の太陽は数年前のリメイクの展示が中心でした。
売店で売られていたのも「慎吾ママ」(爆)でしたから・・・
by 兄ちゃん (2010-11-23 21:44) 

かふぇおれ

ひゃ〜っ(@@;;
楽しそうだけど、確かに足がすくみそうな光景です。
やっぱり寒かったでしょうね〜(^^;;
by かふぇおれ (2010-12-02 14:59) 

兄ちゃん

かふぇおれさん、
二つの意味で膝がガクガクいっちゃってましたね(笑)
この年齢になると上りよりも下りが足にきちゃうんですね(汗)
by 兄ちゃん (2010-12-04 23:33) 

コメントを書く

お名前:
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。