暇を持て余した神々達の遊び 松阪牛ナイト [ぐるめ]
一人で温泉宿に泊まってもねぇ・・・
フリーエリアの入口、松阪駅前に宿を取る。
そして松阪の宿を選んだ理由は、
もう晩御飯のことしか考えられません(笑)
松阪駅から15分くらい歩いたところにある
「一升びん」という焼肉店。
松阪市内及び近郊にはいろいろなタイプのお店がありますが、
画期的な焼肉スタイルの元祖が
このお店(一升びん 宮町店)だそうです。
それは・・・
な、なんと回転寿司のようにベルトコンベアで回っているんです。
席の前のボタンを押すと、
扉が開いてコンベアのお皿を取れる仕組み。
取る時だけ開くので新鮮さもばっちり。
さあ、腹一杯食うぞ~!
もちろん松阪牛もあります。
それなりのお値段はしますが味は文句なし!
さあさあ、飲めや食えや。
ふぅ~少々食べ過ぎた。
何週も回っているお皿が100円になっていると
つい手に取ってしまうもので・・・
ははは、今晩の宿代より高くなってしまった(爆)
これで初日はお終い。
また写真が整理で来たら二日目を順次アップします。
暇を持て余した神々達の遊び おはらい町&おかげ横丁 [ぐるめ]
お伊勢さんのお楽しみ、
「おはらい町」でお昼ご飯といろいろ・・・頂きます。
まずは海の幸から。
三重県の名産は「的矢かき」
生牡蠣
そして・・・
焼き牡蠣を頂きました。
次行ってみよう!
お昼御飯の”メインディッシュ”
うどん屋「岡田屋」さんにお邪魔します。
ズバリ名物は「伊勢うどん」
讃岐?いえいえ、その対極を行くものです。
茹で過ぎ?と思うくらいの柔らかなうどんにたまり醤油が掛かっています。
これが美味いのなんのって、
讃岐うどんとは対極ですので好みが分かれるところですが、
一度食す価値はあります。
本日の昼食、唯一の”テーブルに座っての”食事終了。
今度は買い食い。
松阪牛コロッケなるものを頂く。
あ、これなら以前米沢で食べたほうが良かったかな?(汗)
喉が渇いてきたので・・・
「神都麦酒」なる地ビールで渇きを潤す。
よく入るねって、だってこの為に朝から缶コーヒー1本だけできたのですから(爆)
では食後の腹ごなし。
おはらい町のほぼ中央部、
数年前新たに出来たのが「おかげ横丁」
こちらにもいろんなお店がありましたよ。
猫まっしぐら。
あのすいません、座りたいんですけど・・・
さて、私の胃袋にはまだ若干の余裕がありますので(笑)
「赤福本店」にて茶でもしばこうかな?
赤福3ヶとほうじ茶のセット。
先程手を洗った五十鈴川を見ながら頂きます。
赤福独特のあんこの線は五十鈴川の流れを表していますからね。
ご馳走様でした。
これで一連のお昼御飯は終了!
お伊勢参りはここまで。
暇を持て余した神々達の遊びはまだまだ続きます。
杜の都で食べて飲んで [ぐるめ]
宇都宮で餃子を食べた後、
鈍行に揺られて5時間、辿り着いたのは杜の都。
旅の数日前に体調を崩したので、約1週間アルコールを体内に取り入れてない。
仙台の町で一杯やりましょう、と。
仙台駅前のアーケード名掛丁にある「べこ政宗」
(数年前初めて仙台に行った際国分町の同店で食べた記憶がある)
アーケードから細い路地に入り2階のお店へ・・・
先ずは一杯!
そしてここは「お通し」がすごい!
とろ牛タンのにぎり(480円)
御品書にも書かれている、看板の”お通し”、そりゃ美味いよ。
時間が掛かるかな?と思ったからすぐ出来そうなものをオーダー。
鮪の中落ち山掛け
こうやって豪快にかき混ぜて、と。
生中のあと、ちゃんと枡酒いただきましたから(笑)
やはり牛タンがメインのお店なので
たん塩焼きもいただきましたよ。
せっかくなので串ものも食べちゃおうかな。
右がとろ牛タン味噌串ネギ焼き
左が牡蠣ベーコン串
せっかく仙台に来たのだからオイスターいただかないと。
んで、〆は?
駅ビル「エスパル」B1のレストラン街にある
秋田比内地鶏の店「炙屋十兵衛」
比内地鶏のミニ親子丼
小腹を満たす、〆には丁度いい分量でした。
んで、仙台にやってきた理由は・・・
このブログに長々と付き合ってらっしゃる方には感づかれてるかもしれませんが、
翌日開催の野球を見に来ました。
4/3(火)のデイゲーム、春の穏やかな日に観戦・・・
って、日本列島春の嵐が駆け抜けたあの日でした。
試合開始から雨が降り・・・時には体が吹っ飛びそうな突風、
雨具のポンチョを始終身に付けていたものの、
半分くらいは屋根のあるエリアで佇んでました。
試合は贔屓チームが勝ちました(今季初勝利)
だって開幕戦でマー君打たれましたもの。
さて帰りは新幹線、
わざわざE5系のはやてに乗れるように、と。
試合が長引かなくて良かった。
しかし前述の通りあの嵐の日、首都圏の電車が悉くとまったあの日、
9分遅れで発車したけど約30分の遅れで到着、
まあながくE5系に乗れたからラッキーだったかな。
ちょっと時間があるので少し小腹を満たそう。
新幹線改札のある「牛タン通り」にある
「たんや善治郎」でお食事。
牛たん丼(とろろと登米の油麩添え)
柔らかい牛タンの角煮に宮城登米名物の油麩
そしてとろろが掛かった意外とサッパリとした丼
ごちそうさまでした。
あ!
写真に収めてないけど、球場(Kスタ)で生ビール飲んでちょっとつまんでますけどね(爆)
宇都宮で餃子食べーの [ぐるめ]
高崎から両毛線に乗りーの
小山で宇都宮線に乗り換えーの
宇都宮で下車しーの
トチギーノ(爆)
昨年は本当にそれ”だけ”の為に宇都宮へいったのは事実(汗)
(その時は駅前の宇都宮餃子会館でした)
でも今回は旅の途中のお昼ご飯、と言う訳で。
宇都宮駅ビル「パセオ」の一角にあるお店。
駅改札と同じフロア(2F)には餃子の店が数軒あるけど、
ここは1階、しかも生鮮食料品売場の目の前。
「味噌と餃子の青源」
名前の通り実は本業が味噌屋さん。
なので・・・
看板メニューが味噌を使った餃子。
ネギ味噌焼餃子
これを定食でいただきます。
味噌屋なのでお味噌汁も美味しかったよ。
焼き餃子の上にはたっぷりのネギ。
そして甘辛い味噌のソース。
これがご飯に合う合う!
さて、更に北へ向かう・・・と。
不定期連載 東京駅でメシ テツの憧れ・日本食堂 [ぐるめ]
午前8時半、東京駅の駅ナカで朝食をば。
グランスタダイニング
半年前、青森へ行く際にやはりここの炒飯のお店で朝食べたけど、
今回は一度体験してみたかったという事で、
写真の中央に写っているここへ!
日本食堂
敢えて説明するほどではないかもしれませんが、
食堂車で御馴染。
その食堂車の雰囲気を味わえるのがここ。
朝食時間帯以外では
ビーフシチューやメンチカツなどの洋食メニューがありますが、
朝はたった一品のみの提供。
寝台特急の朝食メニュイーをここに再現。
食堂長おすすめモーニング 600円
オムレツ、そして自慢のデミグラスソース
そしてバターがたっぷり使われているパン。
デミグラスソースをパンですくって食べるのがコツ。
このソースがたまんなかったなぁ。
パンの量が少なめなせいか、
綺麗にすくい取ることができませんでした。
誰も見ていなければ皿をペロペロしていたのは間違いない(爆)
ごちそうさまでした。
ところで、この後どこへ言ったかというと、
県民キャンペーン期間中の夢の国です。
この日は10時オープンなのでゆったり出来たわけだ。
しかもビックリするくらい空いてました。